テレビで観て、ずっと気になっていた。色とりどりの可愛らしいおはぎが目に焼き付いて離れない。定番ものから変わり種まで、バリエーション豊かで迷ってしまう…
白石区菊水にある「増田おはぎ」は飲食スペースはなく、お持ち帰りのみ。北海道産の材料をふんだんに使用し、無添加の手作りにこだわったおはぎ専門店です。
家族みんなで、と思ったけれど、ごめんなさい。美味しすぎて独り占めしたのはわたしです(笑)そんな和菓子好きにはたまらないであろう「増田おはぎ」のご紹介です。
増田おはぎってどんなお店?
札幌市中央区にある人気店『増田うどん』がプロデュースした「増田おはぎ」。増田うどんのご主人のお母さんのお店です。2018年3月13日にここ白石区菊水にオープン。2018年11月21日に江別の芦屋店に2号店をオープンしました。
平日の13時ころ。2組入ってしまえばもういっぱいになるくらいの狭めの店内に、お客さんが入れ替わり立ち替わりやってきます。
北海道産の材料を使い、無添加の手作りにこだわったお店
もち米や小豆、その他美しい彩りに使用されている材料は、全て北海道産にこだわり作られています。添加物は一切使用していないので、誰でも安心して食べられるのが嬉しい。
「増田おはぎ」の美味しさの秘密は、全ての工程を手作業で行うところ。機械を使用しない、美味しさ溢れるおはぎ。季節に合わせたおはぎも日々開発しているので、いつ行っても飽きることがありません。
増田おはぎの賞味期限は?
賞味期限は当日中なので、買いすぎには注意してくださいね。
増田おはぎのメニュー
- 抹茶 180円
- ハスカップ 260円
- くるみ 180円
- 枝豆 180円
- ナッツ 180円
- ほうじ茶 180円
- とうもろこし 150円
- しそ 150円
- 玄米粉 150円
- うぐいすきなこ 150円
- 深煎きなこ 150円
- 黒ごま 150円
- 小豆粒あん 150円
本店には常時12種類前後のおはぎが並びます。万が一おはぎの在庫がなくなってしまっても、店員さんに一声かければすぐに作ってくれるようです(本店のみ)。手のひらサイズ(直径約6cm)のおはぎは、甘さ控えめで何個でも食べられそう。
おはぎの種類によって使われているお米が違うというこだわりぶり。そして、季節に合わせていろいろなおはぎが発売されるのも、何度も来てしまいたくなる理由のひとつですね。
わらび餅 380円
期間限定で発売されているわらび餅。お餅が見えないほど贅沢にまんべんなくかけられたきな粉と、餅自体に黒糖が練りこまれたわらび餅は、もちもちでぷるっぷるのとろっとろ。口溶けが全然違う。きな粉の香りと、ほんのり優しい甘さが絶妙。
素材の美味しさをそのまま生かされたようなわらび餅は、今まで食べた中で一番好き。
増田おはぎの口コミ
進化系おはぎは和菓子嫌いもいけちゃいます
あんこが苦手でも食べれそうなやつ、と聞いたら苺とラズベリーをオススメされました。中は黒米だそう。他にもほうじ茶、枝豆、ナッツも食べれそう。なんやかんや8個も買ってしまいました。おばあちゃんの家でお茶をいれてもらい早速いただきました。
□苺とラズベリー 260円
□ほうじ茶 180円
□枝豆 180円
□ナッツ 180円中は全て黒米で、なんとこの4種類に関しては私でも美味しくいただけました。おはぎ生まれて初めて食べました!普通のおはぎより小ぶりだそうで、女性でも1回に3つくらいいけちゃう、とお店の方が言っていました。あんこ好きならきっといけるな。
あんこ嫌いの私でも4種類を1/4ずつ食べれたので1つ完食できたくらい!とってもかわいいし、おみやげにもオススメです。
増田おはぎの定休日や営業時間など
住所 | 北海道札幌市白石区菊水5条3-5-17 |
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電話番号 | 011-813-7557 |
営業時間 | 10:30~19:00(売り切れ次第終了) |
定休日 | 月曜日 |
アクセス | 地下鉄東西線「菊水駅」より徒歩5分 |
駐車場 | あり(店前2台) |
禁煙・喫煙 | 完全禁煙 |
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