ドアを開けるとき、こんなにどきどき胸が踊るのはいつぶりだろう。ちょっとした秘密基地のような、大人の隠れ家的なカフェ。見つけたときのわくわく感。
そして店内にひろがる珈琲の心地よいかおり。店主がこだわって仕入れた豆を、自家焙煎しています。そんなこだわり抜かれた本格珈琲を、しかもリーズナブルに、お洒落な空間で楽しむことができるお店です。
店内はFreeWi-Fiも完備しているので、珈琲をいただきながらお仕事したり、インターネットを楽しんだりすることもできます。
一度行くと、不思議とすぐにまた行きたくなるようなカフェ。「cafe SWITCH(カフェ スイッチ)」に行ってきました。
cafe SWITCH(カフェ スイッチ)ってどんなお店?
森彦が運営する『プランテーション』で元々お勤めをされていた店主。自分で好きなようにお店をつくり、カフェを営んでいきたいという思いから、2016年1月4日にここ「cafe SWITCH(カフェ スイッチ)」をオープンされました。
「cafe SWITCH(カフェ スイッチ)」はなかなか年季の入ったビルの1階にあり、ちゃんと見ていないと通り過ぎてしまいそうな見てくれ。
ドアノブがレンチになっている扉を開けると、なんだか懐かしいような、落ち着く空間です。
ここは店主が元々の内装をスケルトンにし、一からご自身で手がけられたそう。
あまり手をかけすぎない。そこに無駄なものは一切ありません。無機質、だけれど可愛らしいスツールに、照明、アルミの天井と店主のこだわりが感じられる。お洒落で素敵な空間です。
平日の14時頃、先客はおらず、後から2組きました。
店主おひとりで経営されているカフェ。こじんまりした店内は、カウンター5席、テーブル3卓から構成されています。入って右手、カウンターサイドでオーダーをし、ほどなくしてお水が運ばれてきます。
革でできたコースターにはcafe SWITCHと刻印されています。そのひとつひとつに、お店に対する想いが伝わってきます。
Free Wi-Fi完備のお店
超高速のFree Wi-Fiもあるので、ノマドワーカーなど、ちょっとコーヒーを飲みながらお仕事されたい方にもおすすめのお店です。
cafe SWITCH(カフェ スイッチ)のメニュー
コーヒーはもちろん、デザートや軽食などもありますよ。
季節のドリンク:黒みつラテ(デカフェ) 600円
カフェインを極力とりたくないわたしにとって、とても嬉しいご提案をいただき、黒みつラテをデカフェ(+50円)で注文。丁寧に入れてくれたラテは、とても絵になる。スコップデザインのスプーンもかわいい。
黒蜜の風味も良く香ばしさと、コクがあり、上品で優しい甘さがあとからやってきます。口当たりが良くて、ほっこり美味しい。量がたっぷりで嬉しいです。
cafe SWITCH(カフェ スイッチ)の口コミ
現着すればタイミングよくいつもの座席に着席出来てラッキーです。
この日メニューより、いつもお邪魔する度に素敵なコーヒー豆と出会わさせてくれるので楽しみで今回は“アイスのコロンビアエルザフィーロ”をお願いしてみます。
では一口・・・ホーッ、今日も美味しいですね~!。苦みはモチロンの事、後味の甘みや上品な酸味の参加具合が良くて思わずため息が出てしまいます。
ふと、今回は短い時間でしたがお邪魔して良かったです。
ん?三代目J?に居そうなオーナーが拘って焼いた豆を丁寧に淹れてくれた珈琲が、堪能出来るお店工場をイメージした店内。面白い小物があちこちに。手作りスゥイーツも美味しい。こう言ったお店が増えてくると嬉しい。
もちろんテイクアウトもオーケー。ドライブ出発時に寄ってみては。
cafe SWITCH(カフェ スイッチ)の営業時間や定休日など
住所 | 北海道札幌市白石区東札幌2条3-7-31 KURODAビル1F |
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電話番号 | 011-598-7783 |
営業時間 | [平日]8:00~19:00 [日・祝]9:00~18:00 |
定休日 | 木曜日、他不定休 |
アクセス | 地下鉄東西線「東札幌駅」2番出口より徒歩5分 |
駐車場 | あり(店前1台) |
禁煙・喫煙 | 分煙 |
公式HP | cafe SWITCH|Facebook cafe SWITCH|Instagram |
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